社労士が語るお笑いブログ

ミルクボーイを12年前から見出していたお笑い審美眼を持つ社労士みをこが語る、笑いと労務のブログです。

7/31(木) ユニットライブ『漫才総本家』

令和2年7月31日(木)21:30~

ユニットライブ「漫才総本家」をオンライン視聴しました。

 

●出演者

パーフェクト・ダブル・シュレッダー/

Dr.ハインリッヒ滝音/もも

 

 

以下、箇条書きですがコメントさせていただきます。

―――

 

【もも】

良い型を持っているのに惜しい

あと一つ突き抜けて欲しい

噛んだり飛んだり自粛のブランクをすごく感じた

 

滝音

秋定さんの見た目ではネタ飛んだとしても何食わぬ顔でやり過ごしてほしい

ベイビーワードはやはり切れ味良い

先日のABCお笑いグランプリ決勝進出は嬉しかった…次回に期待。

 

Dr.ハインリッヒ

さすがとしか言いようがない

自分たちの世界観をしっかり持っているからか、

自粛のブランクを感じさせない。崩れていない。

他3組と違った堂々たる装い

高いヒールをコツコツ鳴らしながらセンターマイクへ

ゆっくりと歩いてくる2人がかっこいい。

ここで自分たちのリズムを作っているのかな?

帰りも同様。

どこかで引っかかって売れて欲しいコンビ。

 

【パーフェクト・ダブル・シュレッダー】

ブランクを感じた

常人の域を出ていない

和田さんが緊張しすぎ

 

【コーナー】

2020 M-1対策会議 という名の大喜利コーナー。

う~ん、微妙…

MCにしても大喜利にしてもブランクを感じるのと、

客席を見ずにわちゃわちゃもごもご内輪で盛り上がっている感じ。

大喜利はもう少しお客さんを巻き込んでいくぐらいのパワーが必要。

そんな中、Dr.ハインリッヒは例のごとくワールド全開で素晴らしかったです。

あのメンバーだと門野さんが仕切るしか無かったんだろうけど、

門野屋総本家はMCよりも大喜利が面白いので見たかったな。

 

―――

 

以上。

辛口コメントが多いですが、全組好きな漫才なので頑張ってほしい故。

激渋でとても良いメンツ。

あと1本突き抜ければ…と歯がゆい思い。

でも、突き詰めれば道はきっと開けます。

漫才ブーム」みたいに大物を配信するイベントになったら良いなぁ。

 

 

それでは。